ガール<シナモン<レディ

ざんねんながら、メルヘンでしか、生きられない。スウィートスパイシーなシナモンワールド。

10♥︎︎雨の日限定ライブ

大音量の雨の日にしかできない遊びをした。

 

つまり、

歌いながら歩く!!!

 

※子どもと一緒だからできる裏ワザ。さすがに一人だとちょっと、気がひける。

 

雨でありとあらゆる音がかき消されるのをいいことに、『美女と野獣』のテーマソングを熱唱。

 

あまりのエンドレスリピートぶりに、娘にも咎められる始末。(あれ?やっぱ聞こえてる?)

 

それでもやめないわたし。

もちろん止まない雨。

 

上等じゃない!さらに歌う。

娘もなにか別の歌を歌う(よく聞こえない)

 

雨の日限定ライブ。

楽しすぎる!

これだから雨はやめられない。(それ以前に、止まないけど)

 

昔から、晴れより雨の方がすき。

※室内にいるとき限定

雨が降り始めたら、窓から外の様子をうっとりと眺める。

 

そこはかとなく漂う優越感!

 

雨をしのげる建物を創り出した人類の叡智。

どうだ、恐れいったか!

 

それでも同時に敗北感も、感じている。

雷が鳴り、

外出時には、何百年も形態が変わらないことで有名な傘すなわちアナログツールを使い、

やはりまだまだ人類は雨を克服できていやしないことに、軽くため息をつく。(ジェラシー。)

 

いくら地下道が、できたって。

いくら屋根の下から車に乗ったって。

 

雨には勝てない。

惨敗よ。

 

そうして雨に負けながら

負けじと何度目かの美女と野獣をうたう。

 

雨の日限定ライブ。

勝ち負けなんて、いいのよ。