💌メルヘンロック録💌

メルヘンロックに、生きる記録❤︎ロックなメルヘン、のぞいてみない?

書け!書くニスト。

いつから書くニストだったかって??

少なくとも、小学校6年生からは。

毎日ノートに、何ページ書いてきただろう。

今までの人生で一体、何万字、何十万字、何百万字書いてきたのだろう。

 

感じたことを書くのではなくて、

書くことによって感じていた。

 

 

 

ずうっとわたしは書くことで自己対話をしていて、

いつだってそれは、一人語りだった。

だれかに伝えるための文章じゃなくてね。

(そりゃあ、普通のライティングとか、できないわけね。)

 

書くことによって、生きていることを実感できた。

 

書くことによって、自分の人生を生きることができた。

 

 

最近のわたしは明らかに、圧倒的”書く”不足で。

何かが足りない何かが足りないと、まだ見ぬ何かを探し続けてきたけれど。

 

ええそうよ、単に、書き足りなかっただけ。

 

だったら思う存分書こうじゃないかと!

 

自分だけのノートを飛び出して、

少しだけ広い世界に向けて、

それでも一人語りスタイルは崩さずに。

 

これはわたしにとってとびきりワクワクする実験で。

 

ただ書ける、そのことを思っただけで、

視界がググンと拓けて行く様な、感覚。

 

書こう、書くわよ書くニスト。

 

もう誰にも遠慮せず

自分の世界を打ち出していこう。

 

写真なんてなくたって、わたしの世界は成り立っている。

そう、こうして書くだけで。

 

自分のフレーズで。

ただそれだけを、決めている。

 

さあこれからどんな世界が広がっていくのか、

わたし自身がいちばん、胸高鳴らせてる。

 

夏の終わりと秋の始まりの狭間の夜に。 

書くニスト♥シナモンなつみ